提供する価値・伝えたい事
話すことより聞くことの方が、4倍の労力が必要だといわれています。それほど「聞く」ことは大変なのです。だからこそ、聞くことを極めれば、コミュニケーションの達人になれるのは間違いありません。また、男性でも女性でも“聞き上手”になれば、モテることは間違いありません。
5つの柱と12のテク二ックを駆使すれば、良好な人間関係が構築されるばかりか、人と会い、人の話を聞くことが楽しくて仕方なくなります。さあ、人生を一変させましょう!
内 容
※35年間貫いた私の取材方法
※日本で一番車を売るセールスマンの話
1.相手のことを知る ―何よりも準備、準備、準備が大切―
※イチロー、王貞治、デレク・ジーター、星野仙一監督、巨人・正力亨元オーナー、
読売・渡邊恒雄本社主筆、長嶋茂雄、佐々木主浩、トレイ・ヒルマン監督
2.相手の言いたいことを知る ―聞く内容を固める―
※小宮山悟、田口壮、新庄剛志、松井秀喜
3.相手との「共通点」を探る ―「共通点」こそ人間関係構築力の最強アイテム―
※佐々木主浩、松井稼頭央
ワーク①(2人一組で「共通点」を2分で20個あげる)
4.聞く(聞き出す)ための12のテクニック
①呼吸(息)を合わせる
②声のトーンを「よく響く落ち着いた声」にする ※ジョー・トーリ監督の例
③「不」に注目する
④感心してあげる
⑤「思い出せば答えられる質問」から始める
⑥聞きたいことについて時系列を辿っていく
⑦右目で相手の右目を見る
⑧うなずく
⑨4つの相槌
⑩おうむ返し
⑪話の腰を折る ※伊良部秀輝の例
⑫「ここだけの話」に全員弱い
5.その日のうちに「お礼メール」を送る
ワーク②(2人一組で「聞く」「聞き出す」実践演習を行う)
業務外の講師への取次は対応しておりません。