想定する対象者
将来の夢や目標、人生の目的、志を持って生きることの大切さを「体感型ワーク」で体験していただきます。
提供する価値・伝えたい事
これから生きていく上で、一生役立つ「心と体の使い方」をお伝えします。
それは、私たちの心を支えてくれるのは「からだ」であり、また「心」が、自分(からだ)を動かす。ということです。
全体を通してお伝えしたいことは、「自分のからだ」が「自分の味方をしてくれていること」に気づくこと。
クイズや、実験などを通して楽しみながらの参加型プログラムです。その場で変化を感じ、腑に落ちることで、行動に移すきっかけとなる講演プログラムをお届けします。
プログラムの一部をご紹介します。
・ 「心と姿勢」
「夢、目標を持つこと」で、姿勢が安定することを体感します。
これは「夢・目標」を意識すると、姿勢が変化するのですが、状態としては、横から押しても体が動かなくなるほどに姿勢がとても安定します。意識で体が変化することを実際に体感し、腑に落ちることで「夢、目標を持つ大切さ」を言葉以上に実感をもたらします。
からだは、もともと「體」と書きますが、姿勢をつくる上での大切な「骨」についても知ってもらいます。
これは、ものごとのコツをつかむなど表現がありますが、体にとって大事な「骨」と同時に、人生にとって大事な「コツ」は何か?ということまでお話を進めていきます。
・「協力する」
周りの人と協力する気持ちで手をつなぐだけで、体がやわらかくなる実験を行います。一人でがんばらない。力を合わせることの大切さを体感することができます。
・「成長し、飛躍する心を支える体」
お相撲さんの四股踏みのような動きができる体は、気持ちにも大きく作用します。四股踏みでしゃがむ状態は、ふんばっています。
しっかりふんばれる体は、心がふんばれる支えとなります。
また成長、飛躍する=ジャンプするためには、立ったままではうまくできません。しゃがむ力が自分を伸ばしてくれる力となります。しゃがむという動作ひとつが、心に大きく影響することも体感できるプログラムです。
・ 「集中力・脳のスイッチON」
「脳トレ」手や足をあげてリズミカルな運動です。単純な動作ですが、これがむずかしい!気持ちの切り替えにも役立つ運動です。
「うなぐく」という頭の動き(の方向)が体の集中力を作ることを体感します。うなづく動作とイヤイヤ動作で違いを確かめ、日常生活や生活態度にも役立つ内容です。
プログラム全体を通して、
全員参加でワークで体感し、一人ひとりが「自分の体の変化を実感することで腑に落ちる」ことで、言葉で伝える以上に伝わることで、次への一歩、行動に移すことができるきっかけ作りとなる講演です。
日常生活にも役立つ内容は、その日からすぐに実践できます。
保護者の方にもぜひ一緒に受けていただきたい内容です。
内 容
講演プログラム
■意識と体の関係(夢・目標を持つ大切さ)
■集中力を高める習慣(うなづく)
■体のやわらかさは心のやわらかさ(協力)
■飛躍・成長するための体づくり(四股踏み)
■気持ちの切り替えをする(脳トレ体操)
■自分の気持ちを後押しする歩き方
自分の「心」=気持ちや意識が、体を動かすということ。さらに、自分の体が、心を支えることを体感するワークプログラムです。
学校での講演の様子をこちらのページでご紹介しています。
https://iwalkwith.me/kodomoarukikata/
ご要望があれば、他の内容を盛り込むことも可能ですので、ご相談ください。
根拠・関連する活動歴
2004年から心と体の健康についての講演活動を行っています。
神経内科医の橋本和哉医師のもと、勉強しております。
医療ヨガ インストラクター
プロフィール
https://iwalkwith.me/whats-iwalk/aboutme/
講演実績
https://iwalkwith.me/whats-iwalk/aboutme/history/
業務外の講師への取次は対応しておりません。