想定する対象者
社員研修
提供する価値・伝えたい事
今はスピードが重視される時代です。
取引先から問い合わせがあったらすぐに必要な書類が出せる。
そこで御社が受注できるかどうかが決まるかもしれないのです。
同じ条件であれば、対応がよい企業に決まります。
業界の中から抜け出るベースとなる、デスク(社内)の整理を考えていきます。
内 容
京セラの名誉会長 稲盛 和夫氏は、社長時代に工場をよく巡回されたそうです。
その時に見ていたのが、整理整頓されているかどうか。
社員もわかっているので、巡回が始まると散乱してた物を見えないところに隠す。
これは稲盛氏もお見通しなので、下を覗き込んで、
「これは整理整頓とはいわない!」
雷が落ちたというのは有名な話です。
整理整頓は、工場では安全ということから必須条件です。
ところが事務的な部署になってしまうと、この考え方がゆるくなってしまいがちです。
確かに身体的な危険は少なくなるでしょう。
しかし、書類という会社の財産管理には大きな影響があります。
デスクの上が散らかっていると、間違いが起きやすくなります。
一つの案件だけをするのであればいいのですが、仕事中には別の案件の電話が掛かってくることも少なくありません。
そんな場合に、今デスクの上に乗っている書類の上に新案件の書類を広げていないでしょうか?
それはとても危険なことです。
書類が入り混じってしまう危険性があるからです。
きちんと整理されているデスクであればリスクは抑えられますが、初めから山盛りのデスクであれば、どこに入り込むかわかりません。
こうして探し物が発生するのです。
書類をたくさん抱えているのが、仕事ができる人ではないはずです。
できる人ほど、デスクは綺麗に整頓されています。
なぜ整理整頓されるといい仕事ができるのか。
逆に、整理されていないとどんなに無駄な時間とコストが掛かっているのかを、全国で13名しかいない整理収納アドバイザー1級認定講師がお話いたします。
根拠・関連する活動歴
実績はホームページでご覧ください。
横浜Tキューブ・スタイル
http://t-kyubu.com/results
整理収納アドバイザー1級
整理収納アドバイザー1級認定講師
ルームスタイリスト1級
ファイリングデザイナー2級
ファイナンシャルプランニング技能士2級
相続アドバイザー
セイフティライフアドバイザー
風水カウンセラー
骨格スタイルアドバイザー
魔法の質問ライフストーリーテラートレーナー
レミニセンス カウンセラー
業務外の講師への取次は対応しておりません。