想定する対象者
・社員の不定着にお悩みの中小企業経営者
・ビジネスマン
・新入社員
・大学生(若者)
・高校生
・中学生
提供する価値・伝えたい事
何をやっても途中で辞めてしまう、最後までやり抜くことができない、自分は何がしたいのかわからない若者が増えている現代社会、中小企業の現場は非常に混乱しています。
このような方にどうすれば最後までやり抜くことができるのか、そもそもなぜ最後までやり抜く必要があるのか?目の前に出された課題の真の意味をお伝えすることで、先延ばしにしないで、何とかやり抜こう、とにかくやるしかないんだと思うようになります。
内 容
●GRIT-やり抜く力とは?
●挫折は一般的に少ない努力でより多くの見返を期待することから生じる。
見返りを期待せずにひたすら努力するのみであれば挫折なんてしない。
●挫折する原因&克服方法
①自信がない ②スキルが足りない ③ミスマッチング
◆①自信がない
小さな成功体験を積み重ねることで自信がつく―GRITを伸ばすことができる。
◆②スキルが足りない
目標実現に向けて、課題解決に向けてひたすら努力をしていれば、必要なスキルは
周りから援助してくれたり学びのチャンスが生まれて来る。
◆③ミスマッチング
どうしてもミスマッチングの場合は軌道修正が必要だが、今いるその場所で可能な学びを
少なくとも一つ以上得てから軌道修正しよう。
●課題とは何か?なぜ課題は最後までやり抜く必要があるのか?
仕事の課題と人生の課題はどんな関係があるのか?
課題の真の意味を知ると先伸ばそうなんて思えなくなる。
根拠・関連する活動歴
15年前に、女性、30歳、営業経験なしでIT業界の営業職に就きました。当時は女性の営業職が少なかった時代で、IT業界に限ってみてるともっと少なかったです。そのなか、運よく?私の条件で受け入れてくれるベンチャー企業に就職でき営業職なりましたが、企業の体制が未経験者を教育し戦力へと成長させる仕組みがなく、3か月後は戦力外通告を受けます。
しかし、それでもめげずに頑張っていると、新規顧客開拓を任されるチャンスが到来します。会社は当然無理だろうという見解でしただが、辞めないんだったら新規開拓をやりなさいということでした。
やっとチャンスが来た、絶対にやって見せるの一心で、テレアポ→アポイント→企業訪問・ヒアリング→企画提案→プレゼン→契約→ディレクション→納品の一連の流れをすべてこなし、4が月くらいで大手企業数社と契約を結ぶ結果を出します。
これが可能だったのは、何の見返りも求めず、ひたすらめげず頑張ったからで、また私のこのような姿は周りのみんなに認められ、こちらから助けを求める前に進んで必要な援助をしてくれました。
この経験は私の人生のかけがえのない貴重な成功体験となり私の資産として蓄積され、今でも何か困難にぶち当たったときに私を励ましてくれます。
現在はメンタルコンサルタントとして活動しながら、禅の修行にも精進していて、私達が知らなかった世の中の理知の悟りを得る修行を通じて得たものを皆さんにお伝えすることで、皆さんのお役に立ちたいと考えて頑張っています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。