想定する対象者
会社の将来を牽引するために「やり抜く力」を向上させたいと考える経営者・リーダー。
提供する価値・伝えたい事
何かを成し遂げるためには、動機を持ち、踏み出し、そしてやり抜くことが必要です。
踏み出したものの、待ち受けているのは困難や想定外のことばかり、諦めずにやり抜くために必要な力を付けるポイントをご紹介します。
内 容
・事例から学ぶ
・スポーツの例
GROWモデルを使い、ゴールを明確にして、やり抜くように指導・支援をしています。
選手の視点とチームとしてのマネジメント視点で考えてみます。
・事業(経営、起業)の例
ゴールの設定がスポーツの例とは異なります。「あるべき姿」を設定し、立場の違いによる「問題」の不一致を防ぐことから始まります。
ここにも、やり抜く力とマネジメントの関係性があります。
起業した人に見る、成功した人の行動特性としてのやり抜く力も考えてみます。
・事例を振り返る
・消えない動機を持ち続ける
・やり抜く力「GRIT」を高めるためにすること
・ご自身の行動特性をチェックする
・明日から取り組むことを決める。
講演を聴きながら、資料の中に参加者ご自身のことを書いていくことで、考えを整理し、気付きと行動を促します。
根拠・関連する活動歴
・ソニーにて新規事業立ち上げから撤退までを経験し、事業責任者としてやり抜く力を見てきた。
・56歳で起業し、ゼロからの立ち上げを経験する。
・独立・経営支援サービス「ドリームゲート」の認定アドバイザーを2年間務め、アドバイザーとの交流の中で、成功する人の行動特性を見てきた。
【関連講演、研修実積】
・56歳で起業した私が伝える、自分の道の見つけ方(講演)
・自動車メーカー、電子機器メーカー等の管理職研修
業務外の講師への取次は対応しておりません。