想定する対象者
時代の変化に対し、考え方を変えて会社の舵取りをしたいと考える経営者・リーダー。
提供する価値・伝えたい事
変化の時代、しかしマネジメントの基本は変わりません。マネジメントの役割のひとつに「変化に対応して、組織を変革する」があります。今までの成功体験から抜け出せない、と言われます。状況認識から自らの意識を変え、メンバーの意識を変えていくポイントを実体験と理論を交えてお伝えします。
内 容
・なぜ、先が見えないのか
脳は、変化を嫌い、見たいものしか見ない。
いつもの行動、いつもの人達から変化に対する知見は得られない。
・変化を起こすために、まず必要になること
リーダーは向き合う勇気、変える決意を持つ。自分が変わる決意を周囲に伝える。
少人数で多様性を入れ、状況分析をする(決めつけない)。
そこから経営者として会社のミッション、ビジョンを作る。
・自分を変え、メンバーを変えていくために
ミッション、ビジョンを伝えることを継続し浸透させる。
マネージャーに、自組織のミッション、ビジョンを作り語ってもらう。
メンバーとともに、アクションを作る。
・明日から取り組むことを決める。
講演を聴きながら、資料の中に参加者ご自身のことを書いていくことで、考えを整理し、気付きと行動を促します。
根拠・関連する活動歴
・ソニーにて新規事業立ち上げから撤退までを経験し、事業責任者として時代の変化に対応してきた。
・56歳で起業し、ゼロからの立ち上げを経験する。
・独立・経営支援サービス「ドリームゲート」の認定アドバイザーを2年間務め、アドバイザーとの交流の中で、事業を成功させる人の行動特性を見てきた。
【関連講演、研修実積】
・自動車メーカー、電子機器メーカー等の管理職研修
・56歳で起業した私が伝える、自分の道の見つけ方(講演)
業務外の講師への取次は対応しておりません。