想定する対象者
会社の社員全体の意識が低く、協働体制ができていない。コミュニケーションも少なく、メンタルヘルス対策の必要性を感じている経営者やその社員。
提供する価値・伝えたい事
笑いヨガは、笑いの体操とヨガの呼吸法(プラナヤマ法)を組み合わせた、最幸の心と身体の健康法です。みんなで笑いヨガをすることで、全員が笑顔になり、仲間意識が高まります。また、自律神経の働きを良くすることでストレス抵抗力を高めます。さらに、血中酸素濃度を高め、血行・血流を良くして身体全体からエネルギーをわき起こすことにより、気持ちも行動もポジティブにすることができます。
内 容
1 笑いヨガの実習
2 笑いヨガの効果の科学的・医学的根拠
3 笑いヨガの実習
根拠・関連する活動歴
平成16年4月から平成26年3月末まで10年間、3つの中学校で校長を勤めました。
3校とも、荒れた学校で、教職員のつながりもまとまりも低く、生活指導型の教師が、タイプの違う他の教師に対して、非難する集団になっていました。
校長になって、平成17年よりコーチングを学び始め、コーチングスキルを活用して、全教員に関わることで、教師集団としてのまとまりが築かれ、協働体制を創ることが出来ました。
平成28年より笑いヨガ(ラフターヨガ)を学び始め、現在ティーチャー資格を持っています。
子チングと笑いヨガを活用したセミナーは、学校関係を中心に年間30回以上、笑いヨガ講座は、年間120回以上開催しています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。