想定する対象者
システム部門を担当する部門長・経営幹部。
ICTを語らずに事業・経営を語れない時代における、システム部門の役割とその強化策
提供する価値・伝えたい事
教育とICTの融合は喫緊の課題であり、これは教育に限らず、医療・農業・製造業・サービス業においても同様である。兎角AI等に話題が集中するが、その前にやるべきことは、「システム基盤の構築」或いは「IT人材の育成」である。
河合塾は、2013年に、富士通との協業の下、システム部門の強化・IT人材育成に着手し、そのシステム部門が、会社全体の業務改善をリードする事によって会社全体の変革に繋げている。このケーススタディから、参加者の会社におけるシステム部門強化の参考としたい。
内 容
①今、教育界で何が起こっているのか?
②河合塾はどう経営改革をしようとしているのか?
③システム部門が目指す方向性とは?
④システム部門成長のプロセスとは?
⑤システム部門は経営改革をどう支えていくのか?
根拠・関連する活動歴
これまでの職歴(特に河合塾グループ業務本部長としてのシステム部門強化経験・富士通との協業経験)・3冊の著書他
業務外の講師への取次は対応しておりません。