想定する対象者

・　努力はしているけれど、利益がどんどん下がって行く経営者さま
・　いつも「値引き値引き」に、つい対応してしまう経営者さま
・　つい余計な事にコストをかけてしまう経営者さま
・　部下から好かれていない事を自認されている経営者さま、幹部さま

提供する価値・伝えたい事

素晴らしい製品や商品を持っているのにも関わらず、売上が伸びない、コストダウンをして値引き合戦に呼応しようと努力しているのに、売上低迷、牽いては利益低下している企業様や販売店様が多いと伺います。
新規顧客を開拓するよりも、既存顧客からお願いされる「人中心」のビジネスモデルの構築を
まず、ご自身の変革から取り組んで頂き、
「人、チャンス、お金」からモテてしまう実践した具体例を基に交え、今後の皆様の活動に落とし込んで頂くノウハウをお伝えいたします

内　容

１．　常に魅られている事を知る

　　・４０半ばまでやっていた私の失敗談
　　　　良いものを提供すれば買ってくれる考えていた時代のその後
　　　　熱意は確かに通じ、契約は取れたが・・・・・

　　・社長力向上の３つメリット
　　　　「人にモテる」「お金にモテる」「チャンスにモテる」
　　　　セミナータイトルでもある３モテの重要性について詳しく解説いたします。

　　・勝負はすでについている
　　　　社長と言う人間像をまずしっかり表しましょう。
　　　　私は出来ている。と思うところに罠があります。
　　
　　・お客様が考える企業トップとは
　　　　頼まれる企業トップの条件


２．　会社の代表である事を率先して知る

　　・ビジネスに特化した印象改革とは、、
　　　人、金、チャンスにモテる為に社長として気を使う詳細を詳しく解説いたします。

　　・あなたの身近な処はこうなっていませんか？
　　　思わぬ処を改善すると、３モテが飛躍します。飛躍させるポイントを詳しく解説いたします。

　　・３モテ実行での落とし穴
　　　つい、やってしまう３モテに向けての間違った行動を詳しくご説明いたします。


３．　心配りが響く事実を知る

　　・心を配る小さな行動と成功をシチュエーション別にご説明いたします。

　　　1)訪問のタイミングと売らない営業
　自発的な売らない営業のやり方

　　　2)３モテ社長の会食での立ち振舞
　　　　　お酒が入った時こそ魅せる社長の力

　　　3)ここで心配りが出来るか？が大切なシチュエーションと行動
　　　　　これが出来ると、確実に業績があがる社長の魅力

根拠・関連する活動歴

私、およそ３０年前、バブル最末期の花形職業システムエンジニアとして企業戦士を謳歌。
転勤を機に独立を考えていた際、妻の父の会社の事情を聴き、経営を間近で見られる！と転職。
そろばんに手書きのアナログ企業でしたが、顧客数が１０００軒超えている優良企業でした。私の得意スキル、デジタル化＋効率化により更なる優良企業に成長。
　しかし、震災、ホームセンターの台頭、ネット販売の価格競争、高齢化の波に飲み込まれ、業績が悪化。
モノではなく、「人」を全面に押し出した営業戦略に切り替え、大手企業が繰り広げる価格勝負以外の場所に活路を見出し、予感は的中。当初１００万円予定の工事が、５００万の工事になったり、毎年、数百万単位の仕事をさせて頂けたりと、今では高利益率化が完了。いよいよ、お願いされる企業になりました。

社長として実践し、体感した私は、なぜ売れる様になったのか？を検証し、安定顧客化する為のノウハウをまとめ上げました。この顧客化／高利益化の方法は、ほとんどコストはかかりません。このメソッドを活用した、電気工事店（従業員３名　札幌）では、利益率が２０％向上し、執務時間が１０％ダウンしました。また、ある飲食店（札幌　席数２０席）では、前年比１５％増の集客にて、利益率は３０％向上の高収益体制に移行しております。