指導困難校の野球部が地区連続優勝・県ベスト8に!
最強の人材育成術で、人材を人財へ!

寺本弘太郎
てらもとこうたろう

人材・組織マネジメント

寺本弘太郎
てらもとこうたろう

教育プロデューサー メンタルアドバイザー
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想定する対象者

指導的立場におられる方

提供する価値・伝えたい事

これからの日本は少子高齢化がさらに加速すると言われています。その結果、多くの企業においてこれから人材をどのように確保するか。また、どのように育てていくかが課題になってくると言われています。

人材を育成するときに大切なポイントとなる、
①「やるべき事に集中させること」
②「指導する相手に理解させること」
③「人材育成ができる環境をつくること」について実際の指導事例と合わせてお伝えします。

内 容

私はが教員時代出会った生徒は自分が学生のときの常識はほとんど通用しませんでした。練習する以前に、集合して話を始めても1分も経たないうちにごそごそし始め、ときにはちょっかいを掛け合ってまともに話が聞けない状態でした。
その生徒たちとどのように接し、地区連続優勝・そして県ベスト8まで導いたか。職場でもすぐに活かすことのできる知恵・コツをお伝えいたします。
(一方的な講義ではなく、受講者参加型です行います。)

これからの日本は少子高齢化がさらに加速すると言われています。その結果、多くの企業においてこれから人材をどのように確保するか。また、どのように育てていくかが課題になってくると言われています。

職場には20代~50代、会社によっては60代や10代の様々な年代の方が勤務しておられると思います。
「最近の若いやつは何を考えているかわからん。」などと感じた事は1回や2回ではないかと思います。
よく考えるとこれは当たり前のことなのです。自分が育ったときの経済や教育、考え方・価値観・流行など他の年代の方が育った環境は大きく異なるためギャップを感じてしまうのです。
特に近年はITの発達や教育の変化、制度の変化が著しく、ひと昔以上にそのギャップを感じることが多くなっていることでしょう。
また、今の中・高生は同年代でも共通の話題が少なく、考え方や価値観も多用になっています。なので、たとえ同年代でも伝えようとしている事が伝わらなかったり、勘違いをして受け取ってしまったりしてしまいます。そうするとイライラしたり、落ち込んだりし良い人材育成はより困難になると予想されます。
人材を育成するときに大切なポイントは、
①「やるべき事に集中させること」
②「指導する相手に理解させること」
③「人材育成ができる環境をつくること」です。それぞれについて以下の進行例に従いお話しします。


1,人材育成の基本の集中力
  集中力が低下すれば、実力が発揮できないだけでなく、育成にも時間がかかります。
  結果として仕事の質も低下します。まずはご自身の集中力のチェックをしてみましょう。

2,人材育成力アップ その1 「集中力について」
  集中しているときや、集中力が高いときとは、心の中と現実が一致しています。
  集中するためのポイントや集中力を高める方法をお伝えします。

3,人材育成力 その2 「コミュニケーションのコツ」
  自分の表現の仕方が悪いのか?それとも相手の受け取り方が悪いのか?
  コミュニケーションは相手が受け入れる状態をつくってこそ相手に伝わります。
  どのようにすれば相手が受け入れる状態をつくる事ができるかお伝えします。


4,人材育成力アップ その3 「チームワーク」
  チームワークが高い状態が最高の人材育成の環境です。
  チームワークをよくする事が大切だとわかっていても具体的にどうすればいいのか?
  簡単な実習を通して体験してみましょう。

根拠・関連する活動歴

指導困難校の公立中学校が、選手たちの意欲と主体性を育て、試合中にサインを使わないノーサインベースボールで地区連続優勝、県ベスト8になる。
指導した選手が高校進学後、3年連続正捕手として甲子園出場

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