想定する対象者
企業経営者、役員、人事担当者など
人手不足も手伝い女性の就業率は向上しましたが、役員や管理署の女性比率は低迷したままで、女性がビジネス上の成果に大きく貢献している企業は少数派です。改善に向けた政府の旗振りにもかかわらず、日本は女性活用後進国が定位置となっています。
女性活用に悩み、何とか改善したい全ての方々に向けた内容です。
提供する価値・伝えたい事
欧米のように女性が活躍するには家庭を犠牲にするか、男性経営陣の考え方を変える必要があると言われるが、そのような環境整備だけでなく、日本女性特有の価値観や仕事の進め方に配慮する必要がある。
欧米人との比較に基づく、日本人に合った女性活用の進め方について提案します。
内 容
・女性に向いている仕事とは
・女性が好む仕事とは
・男性と比較した強みと弱み
・欧米女性と比較した強みと弱み
・男性上司のどこがダメなのか
・女性上司のどこがダメなのか
・「フツーの日本女性」活用の進め方
根拠・関連する活動歴
大企業の管理職や日本法人の経営メンバーとして、欧米人を中心とした多くの女性リーダーと仕事をした15年以上の経験から、日本人女性の特徴に合わせた活用方法を確立。アシスタントだったベテラン女性を数年で次長に昇進させる等により、組織の生産性向上を実現した。
逆に、女性の多いグループの管理を任せた男性管理職の不手際で、問題を噴出させた失敗経験もある。
業務外の講師への取次は対応しておりません。