外資に学ぶ、新製品・新サービス開発の進め方

鳥居信宏
とりいのぶひろ

ものづくり・生産・製造

鳥居信宏
とりいのぶひろ

経営コンサルタント 生産性改革コンサルタント
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想定する対象者

経営者、役員、製品・サービス開発担当者

企業が取り組むべき課題で最も難しいのは、新しい顧客の獲得と、顧客の喜ぶ新製品や新サービスの開発の二つです。後者について、多忙な中でどうやって合理的に開発を進め、売上や利益のダウンリスクに備えるかをご紹介します。

提供する価値・伝えたい事

どんな製品やサービスもいつかは陳腐化するため、新陳代謝は不可欠です。しかしどんな一流企業でも開発には当たり外れがあり、打率を上げることは簡単ではありません。良かれと思って開発した製品が顧客に受け入れられず、産業自体が「ガラパゴス化」してしまったケースもあることは、ご承知の通りです。

開発プロジェクトの管理や経営者の関与、人事施策、販売後のフォローまで含めた「打率」向上策についてご説明します。

内 容

・新製品や新サービスの開発は誰の仕事?
・石橋は、必ず叩きながら渡る
・しょせん、売ってみなければ分からない
・顧客の声を聞きつつ、従わない
・開発は目的ではなく、儲けるための手段
・経営者はどこまで口出しすべきか
・販売予測が外れたらどうするか

根拠・関連する活動歴

自動車会社の開発部門や外資系の日本支社の経営ポジションで合計20年以上、製品開発に関与。併せて製品原価管理にも精通し、顧客満足と収益性の両立に関する豊富なノウハウを有する。

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