想定する対象者
経営者、管理職、リーダー層の方々、労働組合役員の方々、職場リーダー、職場委員の方々
提供する価値・伝えたい事
「労働条件が悪いわけではないのに・・・」
定着率が悪く、数年で離職者が多い組織には共通した問題点があります。
それは、「あいまいな認識「とそれによる「あいまいな決断」です。
本講演では、勘違いしていることの多い、”やりがい”や”コミュニケーション”の実例を挙げながら、空回りする離職対策に終止符を打つための4つのステップを紹介します。
内 容
1、なぜ離職するのか?
2、離職の兆候
3、どうすれば離職を防止できるのか?
※振り返り(ワーク)
・ 魅力ある組織とはどのような組織か?
・ どうなればそれが実現できるか?
4、組織マネジメントが行なわれているのか?
※振り返り(ワーク)
・ 今のマネジメントスタイル
・ 目指したいマネジメントスタイル
5、組織も個人も4つの能力を高めていく
※振り返り(ワーク)
・ 今の自分を客観的に評価してみよう
6、離職を防止する4つのステップ
個人編
組織編
7、本日のまとめ
※講演の場合、ワークは宿題とすることも可能です。
根拠・関連する活動歴
産業カウンセラー、そしてコンサルタントとしてこれまで300人以上にカウンセリング、インタビューを通して、組織と離職者の認識の乖離を実感している。
その乖離を埋めるべく「職場におけるビジネス・コミュニケーション」研修や当社の支援プログラムである、「活き活き組織構築プロジェクト(Autonomous Creativity & Activity PJ:AC&A PJ)」の活動を通して、職場において個々が能力を十分に発揮し、成長できる環境構築を支援することで、離職防止に貢献している。
業務外の講師への取次は対応しておりません。