想定する対象者
中学校・高校の生徒&その保護者対象
親子でありながら、時として(我が子を)信じ切れないことで親は悩みます。
そんな親の心情を子供は敏感に感じ取り、子もまた親から信じてもらえてないことに悩みます。
日々の生活を通して、『「相手を信じる」とはどういうことか?』を考え、
『「信じきれる自分」にどうしたらなれるか?』をご一緒に考えてみたいと思います。
『子供を導くのは親』であることに、自信と信念を持って貰えたら嬉しいです。
提供する価値・伝えたい事
相手と良いコミュニケーションを取る為に、『何を軸とするか』を伝えたい。
その基本は『人間を信じる』ことであり、『「相手を信じる」ことは難しいことではない』ことを理解して頂けたら嬉しいです。
これまで複数の学校にお邪魔し、生徒と保護者・先生方に同様のお話をしていますが、いずれも大変感動して頂きました。
内 容
私の友人が作成したDVD『僕を支えてくれた母のことば』(8分43秒)を視聴して頂きます。
物語は、一人の悪ガキ中学生が「母のひとこと」で目覚め、成長していく姿を描いたものです。(実在の実話をもとに構成)
この母の気持ち、子供の気持ち、先生の気持ち、それぞれの立場に立って考えてみて、参加者の感想を相互にシエアします。
『信じることの意味』を考え、『信じ切るにはどうしたら良いか』などを、
私の方から色々な角度で「問いかけ」をしながら、考えアイデアを出して頂きます。
楽しいワーク(実習)を入れながら、分かりやすい体感型のセミナーにしたいと思います。
業務外の講師への取次は対応しておりません。