想定する対象者
モチベーションアップが期待される社員研修などの受講者
収益増や知名度アップにつながるPRに興味を持っている経営者
「伝わる」文章を上手に書きたい人
新聞記者や刑事もののテレビドラマや映画が好きな人
提供する価値・伝えたい事
ICTやAIなどテクノロジーの進化や価値観の多様化が急速に進む中、柔軟な創造力とスピード感のある行動力がなければ生き残れない。現代社会には莫大な情報があふれ、その多くは発信者の価値観が込められているが、「自分の目で本質を見極める」ことこそイノベーションを可能にし、自分らしい生き方を可能にすることを訴えたい。豊富な情報と考える力を両輪にし、知的好奇心を推進力にするのが「取材者マインド」である。
取材・執筆に加え、メディア露出成功率95%以上のPR支援のコンサルティングや出版の仕事についても「取材力」の大切さを訴える。
内 容
<取材などで体験した失敗やエピソードの紹介>
・ 偽造貨幣事件が幻のスクープに
・ 発砲事件犯人の連行写真スクープがどうしてできたか
・ 顔写真入手のためのあくなき執念
・ 直売所成功の理由を聞いて「!」
・ 人気作家の「とんでもない過去」に共感
・ 英語が通じないロシアでジェスチャー会話
・ 記者クラブでの発表に、どこの社も現れなかった顛末
<進行>
これまでの取材活動の実体験を示し、失敗と成功を繰り返しながらノウハウを蓄積していったことを紹介する。さらに、そうした経験が現在のPR支援や出版の活動につながっていることへ展開する。できるだけ主催者の業種や関連する分野などにふさわしい取材テーマを盛り込む。
パワーポイントを使用し、話の内容が事実である「証拠」の写真やYoutube動画など視覚・聴覚に訴える。
根拠・関連する活動歴
新聞配達(中学生時代)、新聞部部長(高校生時代)、新聞社入社、独立と取材と執筆の生活を続け、PR支援、出版の仕事に広げている現在まで「取材する視点」を持ち続けてきた。
仕事とは別に、忠臣蔵や松尾芭蕉など元禄期の出来事、人物について史実を確認するための取材旅行を続けている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。