想定する対象者
小、中学生のお父さん、お母さんへ
子供に習い事をさせている親御さんとお子様。
提供する価値・伝えたい事
人は周りの影響で、何かをやめてしまいがち。
親御さんができる子供への接し方
続けるという選択肢、親御さんの意思が影響する割合ってどれくらい?
いじめを経験した僕が、どうやって長く一つのことをしてこられたのか。
お子さんはあなたではない。親子の絆の表裏とは。
競技的に厳しい成績でも、「続けた先に何もないという現実99%の現実、1%の未来」
やらないことを決めるということ
内 容
■世界的パフォーマーを育てた両親の言葉とは!?
《講義》
・そもそもすごいって何?
「みんながアーティスト」
・競技的に厳しい成績でも、「続けた先に何もない」という99%の現実、1%の未来
・世界で活躍するパフォーマーでも、いじめられっ子で何度も体操をやめようと思った。
・「諦めない心」を作った、両親とのエピソード
・やらないことを決めるということ。
■出来っこないを打ち破る「達成感」
《体感》
・やったことないことへの挑戦と気持ちを体感。できないことを体感。達成感とはなにか。
例 逆立ち体験など。
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■座学
・肉体を鍛えることは精神を磨く事に通じる
・世界で活躍するパフォーマー達が、
第一線で居続ける為の思考法とは
↓
■受講生体感②
・体でやってみるコミュニケーション (ノンバーバルとはこんなもの)
⇨表現とはアートであり、コミュニケーションツールである。
↓
■締め&クロージング または パフォーマンス実演
・続けるを選べる強さとは「1%力」
・これから先の人生を決めていくのは自分しかいない。
自分を変えるか、それとも今日の自分に逃げるか 等
=小計30分=
★合計90分★
根拠・関連する活動歴
■経歴
千葉県船橋市出身
駒澤大学法学部法律学科卒業。社会科教員免許証取得(中学社会科、高校社会科)
6歳の頃より、体操競技を始める。
幼少期には同級生からの「いじめ」を経験する。さらに通っていた体操クラブでもいじめは続き(原因は別々にある)、関わる人々、さまざまな出来事の中で母親とのあるエピソードから自ら答えを見出しながら乗り越える。体操競技人生は恩師の指導、ご協力の元、大学生まで進学し体操競技を続けたが、成績に関しては輝かしい功績とは言えない競技人生であった。就職活動、教員免許証取得という状況の中で、エンターテインメントの舞台裏に入りたいという気持ちの元、両者を蹴り2012年:大学在学中、たまたま友人から教えてもらった倍率1万通以上のシルク・ドゥ・ソレイユのオーディションを受け見事合格(もともと演者志望ではなかった)。その後ツアーshow 『TOTEM』に出演。
年間1000回以上ステージに立ち、世界中の人々や文化と交流し、なりきる力と個性的な感性を磨く。2015年:ロサンゼルスにてショーを観戦していた歌手「浜崎あゆみ」から、その高い表現性を買われ、ライブパフォーマーとしてのオファーを受ける。その後帰国。『代々木体育館』や『味の素スタジアム』で1万人以上のライブステージを100本以上出演。しかし同年、周りの期待を他所に顔の骨の粉砕骨折という怪我を負い、2度の手術を受ける。その時に浜崎あゆみ様からいただいた言葉から見事に復活。そして現在2019年:現在は自ら舞台やステージ業と共に企業、自治体など幅広い職種に向け、自身の経験から培った「1%力 〜続けるという選択をする強さ〜 」というメソッドを広めるべく身体と言葉で活躍中。
業務外の講師への取次は対応しておりません。