想定する対象者
小中高の保護者、教員など
提供する価値・伝えたい事
子どもの「性教育」は、何のために必要なのでしょうか?わが国では、長らく「性道徳」教育の一環として行われてきましたが、近年その目的も多様化しつつあります。子どもをもつ親として、教員として、今知っておかなければならない性教育の最新かつ基礎となる知識について、子育て支援NPOの代表者としての立場、子どもをもつ親としての立場、看護学を専攻する大学教員としての立場から、多面的かつ分かりやすくお伝えします。
内 容
小中高の保護者、教員などが、子どもや生徒への性教育について日頃疑問や不安に思うことに対して参考となるような講演を行います。
以下が概略ですが、ご要望に応じて内容を変更することも可能です。
【1】イマドキ青少年の性行動
【2】目的によって異なる性教育の多様性
【3】性教育を考える上で知っておきたい「LGBT」、「デートDV」ほか
【4】子どもが性被害者にも性加害者にもならないための教育とは
【5】質疑応答
根拠・関連する活動歴
・「男の子の身体講座」講師(NPO法人Umiのいえ/2018.8.21)
・(一社)日本思春期学会「性教育認定講師」講習会『セクシュアリティ・生と死』『学校との連携』『臨床・思春期のトピックス』修了
業務外の講師への取次は対応しておりません。