想定する対象者
・企業管理職層の方々
・中小企業経営者の方々
提供する価値・伝えたい事
経営者としてまたはリーダーとして、社員が自主的に動き、それが売上げや利益増に反映されることは永遠のテーマです。
ところが社員に対して一方的に指示・命令をしたり社員の意見を聴こうともせず、両者の溝は埋まらないどころか深くなっていている会社が多いのが現状です。
社員が自主的に気持ち良く取り組んでくれるためには、彼らの考えや意見を引き出すための「姿勢」「意識」「テクニック」が必須です。
お互いがストレス無く前向きに気持ち良く仕事に取り組むための「引き出し方」と「聴き方」で社内環境をよくしていきましょう。
内 容
①社員が自主的に動かない原因
・そもそも動きたくない、が基本
・人が自主的に動くために必要なこと
・メリットではなくベネフィットをどう見せるか
②印象と姿勢の積み重ねで社員からの見方は変わる
・人はいきなり変わらない
・社員がどう「感じるか?」をもっと大切にする
・マイナスの印象を少しずつ上げていくためすべきこと
③社員の自主性醸成のためすべきこととしてはいけないこと
・自分で考えて自分の言葉で話す機会を与える
・質問の仕方と反応仕方に全力を注ぐ
・いきなり否定、過剰なアドバイス、要らぬ武勇伝はご法度
業務外の講師への取次は対応しておりません。