想定する対象者
地方自治体、行政関係機関等、企業、個人
提供する価値・伝えたい事
日本は既に世界で最も高齢化が進展した国となっています。また、年金等が含まれる社会保障費用が急激に増大し、世界最悪の財政国家となっています。このような状況を少しでも打開するため、日本では①健康な高齢者の増加、②年金のみに頼らない高齢者の増加、③さらにこのような高齢者が増加できる社会構造の整備が急務であると言われています。これらの推進のために、行政、企業、個人ができることを具体例も含めながら解説していきます。
内 容
①日本の高齢者社会の出現状況
②海外の高齢者活用の状況
③日本で期待される高齢者の役割とビジネス化について
根拠・関連する活動歴
香川大学(大学院の講義、生涯学習講座、出張講義等)において、高齢者社会の課題とその解決策等について講義を実施します。
業務外の講師への取次は対応しておりません。