想定する対象者
特に、サービス、接客、介護や医療従事者など、「目の前のお客様や利用者様のために、尽力するお仕事」をされている方、または、その職場のリーダーさんへ。
(お店であれば、店長さん、施設であれば、サービス責任者さんや、ユニットリーダーの皆様)
いつも、お客様や、利用者様、そしてチームのために、ありがとうございます!
提供する価値・伝えたい事
親が、いつも心に不安を抱え、イライラしていたら、子は常に不安になってしまうように、
リーダーの心の安定が、結果として、チームの安定につながっていきます。
リーダーの心の安定のために、必要なこと、、、それが、「ねぎらい」です。
「成果」に感謝するのではなく、「労苦」に感謝する、「ねぎらい」。
いつの間にか、「成果」を求め、「成果」を期待され、
自分にも、他人にも厳しくなっていませんか?
本プログラムでは、自分の頑張りを認め、受け容れ、
自分をねぎらう、という体験を通して、
他者を認め、違いを受け入れ、関係性を改善していきます。
内 容
はじめに
本研修のゴール
「自分も他者も大切にできる、リーダーになろう」
1.仕事の不満はどこからくるのか?
講義+グループワーク
2.自分を傷つけない、「自分ねぎらい」とは?
*ねぎらい習慣を身に付けよう
*「ねぎらい言葉」を使おう
講義+グループワーク
3.相手の「来し方」をねぎらってみよう
*「来し方グラフ」を書いてみよう
*相手と、自分の「来し方」に気持ちを寄せてみよう
講義+ペアワーク
4.今日からできる、「自分ねぎらいの法則」
*「ねぎらい」=「感謝」ではない
*「ビリーフ」(思い込み)を手放そう
5.エンディング
~毎日頑張るあなたのための、ねぎらいメッセージ~動画
*頑張っていない人はいない
根拠・関連する活動歴
*全国、のべ、1万店舗を臨店指導した実績から、
今の現場の悩みに寄り添い、具体的なエピソードを元に、解決策へと導きます。
*拙著「人間関係が一気にうまくいくねぎらいの魔法」にも登場している、「ねぎらいワーク」は
毎回、号泣する参加者が続出し、その後、離職率の劇的な改善につながっています。
*東京ビッグサイトで開催された、「ファッションワールド」での講演会(受講者300名)でのアンケートで、
95%の「大変満足」を獲得。
業務外の講師への取次は対応しておりません。