想定する対象者
いわゆる団塊世代に、今後も充実した生き方を続けていけるようさまざまなアプローチで提案したいと願っている担当者。
殊に目的意識が定まらず、あまり元気がない団塊世代を根底から励ましたいと願っている方々。
団塊世代はベビーブーム世代であり、人口構成上大きな勢力です。
したがって団塊世代で活力ある生活を送っている人が多ければ多いほど日本国に、地域に、家庭によい影響を与えます。
しかし、団塊の世代で自分たちがそんな重要な位置づけにあると自覚している人は多くありません。
団塊世代の方々に自らの存在意義を強く認識していただくことが肝要です。
提供する価値・伝えたい事
講師は団塊世代の両親に育てられた団塊ジュニアです。
団塊ジュニアたちにとって最も心配なのは団塊世代の大人たちが元気で幸せでいつづけてくれるかどうかということです。子世代、孫世代が安心して生活できるには、団塊世代が元気でいてくれることが肝要です。
また団塊世代は世の中の若い世代たちの直近の将来モデルでもあります。幸せな団塊世代が多ければ、それだけ若い世代は将来に希望を見出せます。若い世代によい手本を見せていただきたいものです。
これらのことを樹高の方々には再確認していただき、より強力な参画提案をしていただくことが望まれます。
内 容
1.団塊世代の社会的役割
①世の中に希望を与える
②若い世代の手本となる
③経済活動を浮揚させる
2.団塊世代の現状
①経済的不安
②健康不安
③家庭環境
3.団塊世代の活用
①地域の核となる
②健康でいつづける
③お金の不安を解消する
上記内容を5~6名程度のチームに分かれていただき、チーム討議、ロールプレイングを中心に進めます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。