想定する対象者
一般職、パート社員、アルバイト、工場現場職
提供する価値・伝えたい事
離職率の高さに悩んでいらっしゃる会社が増えるばかりです。職場で一番多い悩みが人間関係と言われています。適切なコミュニケーションを取ることにより、自分も他者も幸せにを感じる職場環境をつくりだすことができます。コミュニケーションは、コツをつかむことで誰でも上手くなります。
受講後、実践できるようにワーク形式で体感し身に着けていただける内容をお届けします。
内 容
■海保潜水士達はなぜ本番に強いのか?
・勇気づけの言葉ワーク
■海保潜水士達はなぜ言葉が話せない水中でコミュニケーションが取れるのか?
・価値観の違いを知るワーク
■海保潜水士達はなぜ危機的状況を切り抜けられるのか?
・コミュニケーションの基本を体験するワーク
■海保潜水士達の合い言葉とは?
※簡単なワークを行うことによって、話を聴くだけではなく体験し自分事に落とし込みます
根拠・関連する活動歴
20歳で海上保安庁入庁、海上保安官として35年間勤務。その間に対応した事件事故は約3000件。
あまりに厳しい訓練のため、職員のわずか1%しかなれないと言われる潜水士として7年間活躍。
その後は、本部救難課、巡視艇船長や大型巡視船の航海士として勤務。
自らの可能性を試すべく定年まで6年を残して54歳で退職、NLP (神経言語プログラミング)・アドラー心理学、イスラエル生まれのコーチングゲーム Points of You®を学び、コーチ・カウンセラーに転身。
巡視艇船長、潜水士時代の話に加えて心理学的なアプローチで、コミュニケーション術や危機管理の方法などを伝えている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。