想定する対象者
経営層から新人の各階層
学生にも設計可能
提供する価値・伝えたい事
フランス、上海、日本で勤務経験のある講師が各地での価値観、文化の違いをわかりやすく紹介。日本人が言葉も話せない中、いきなりフランス、中国に赴任するいわゆるアウェイの中で何を経験し、それをどのような心構えで乗り越えたか?実際の体験談が多く語られ、たいへん面白く学べます。
内 容
アウェイの流儀 ~価値観の違いを楽しむ
(1) ホーム & アウェイ
(2) フランス・パリにて
(3) 中国・上海にて
(4) 長崎大丸にて
(5) 上海ふたたび
根拠・関連する活動歴
37年間の百貨店勤務のうち、約11年間の海外勤務経験を活かし、外国人とのコミュニケーション力向上のノウハウを持つ。『インバウンドは平和産業』という持論のもと、急増している訪日ゲストに対する日本人スタッフの接遇サービス研修をはじめ、外国人スタッフへのサービス研修や外国人スタッフを雇用する側へのコンサルタントなどを実施。
免税カウンターの構築と運営にも携わり、インバウンド現場の状況に精通している。
また、地方百貨店(長崎大丸)の閉店と海外での百貨店開業、海外駐在員事務所開設の実務を経験しており、その経験に基づいたアウェイ(不慣れな環境・土地・敵地)での対応方法やチャレンジマインド・コミュニケーションノウハウをまとめた『アウェイの流儀』を執筆。
業務外の講師への取次は対応しておりません。