想定する対象者
安全担当、現場責任者
提供する価値・伝えたい事
警察の警部補(係長、または捜査班長)はプレーイングマネージャーとして現場において常に冷静な判断を求められます。
薬物犯罪、サイバー犯罪、児童虐待事案などを担当する生活安全部門で長く勤務し、捜査の現場で活躍した元刑事が事件現場で学んだ安全管理術をお話します。
現場の警部補は「まさか」の事態をどう判断して解決したのか?現場で学んだ経験談は聴講者に多くの気付きを与えることでしょう。
内 容
・警察の現場監督「警部補」
・今だから話せるシャブの現場の危ない話
・警察官が撃たれた現場でとった行動
・虐待事件に見る攻撃的な人間の特徴
・交通事故、落下事故、意外と多い刑事の事故
・ウェブ空間も危険がいっぱい⁉(サイバー犯罪捜査で出会った危ない面々)
・刑事のヒヤリハット集から現場の安全を考える
・現場指揮官としての安全管理の心得
・殉職は警察の最大の不祥事、どんな職種も「安全は全てに優先」
・「まさか」の事態に備えるため など
業務外の講師への取次は対応しておりません。