想定する対象者
若手・中堅・幹部社員育成に悩む中小企業経営者および役員・管理職
提供する価値・伝えたい事
経営コンサルタントとしてこれまでに、200社以上の企業を支援してきましたが、多くの経営者や管理者から、社員や部下に対して、次のような悩みをお伺いします。
・現場で一番大切な、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)が的確に出来ない
・何よりもまず、きちんと仕事をしてほしい
・研修を受けさせても、成果が見られない
・仕事が出来る・出来ないは、生まれ持ったもの
・デキるビジネスパーソンは、仕事に対する意識が違う
一方、現場の社員やスタッフはどう感じているのでしょうか?
ヒアリングをすると、同じ様に悩んでいることが見えてきました。
・上司から、報告やプレゼンが分かりにくいと言われる
・きちんと仕事をしろ、と言われるが「きちんと」が分からない
・研修を受けたが、仕事の現場での活かし方が分からない
・デキる同僚と比べると、自分に何が足りないか分からない
大企業・中小企業・行政関係者など業界問わず1000人以上のビジネスパーソンと面談して、見えてきた仕事がデキる人のコツ、「分ける」。
例えば、
・「報告」「営業対応」などのコミュニケーションの場面
・「仕事の指示・手順・スケジュール」などの日々の段取り
・「業務改善・役割分担」などの仕事の見直し
などで、仕事がデキる人は、意識的・無意識的に「分けて」考え、発言し、行動しているのです。
この「分ける」スキルを全社員で身に付けることでこれらの経営者や管理者、一般社員や若手・新人社員、双方の悩みを改善・解決するノウハウ・コツをお伝えします。
内 容
<講演内容例 90分>
(1)働き方改革・生産性向上における経営者・管理者の声(悩み)
(2)組織のパフォーマンスを上げる3つの視点(ワーク含む)
(3)総労働時間が短縮される中で、短期間の教育と早期人材育成が求められる
(4)1000人以上のビジネスパーソンとの面談から見えてきた仕事がデキるコツ「分ける」(ワーク含む)~「分ける」ことこそ仕事の土台~
(5)「分ける」を意識した人材育成~事例を通じて~
(6)「分ける」を使った教え方・育て方(ワーク含む)
根拠・関連する活動歴
経営コンサルタントとしてこれまでに、200社以上の企業を支援した中で、「分ける」重要性に気づき、クライアント先の研修およびセミナー等で実績効果を上げています。
支援対象者は、中小企業の若手社員・管理職・役員層を中心として、大手企業の一般社員・課長補佐クラスまでの実績があります。
<著作のご紹介>
★まんがでわかる!分ける報告術・分ける段取り術: 仕事がデキる人がやっている仕事のコツ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0879FWFJ1
大企業・中小企業・行政関係者など業界・職種問わず1000人以上のビジネスパーソンと面談して、見えてきた仕事がデキる人のコツ。
「分ける」
研修・コンサルティングでお伝えしている「分ける」技術の勘所、そして、報告や段取りの場面でのコツを、全編マンガでスラスラと学ぶことができます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。