【PTAで好評!】子どもさんの想像力を育む
”ぐるぐるコミュニケーション”を体験しよう!

飯田真弓
いいだまゆみ

コミュニケーション

飯田真弓
いいだまゆみ

元国税調査”おかん官税理士” 産業カウンセラー 健康経営アドバイザー
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想定する対象者

親子、保護者、PTA、保育士、幼稚園教諭

提供する価値・伝えたい事

”子どもとどのように接すればいいのかわからない”
そんな悩みをお持ちのお母さま、多いのではないでしょうか。
この講座では子育て経験を持った、当協会の講師が、子育てのプチ講座をお話させていただいた後、参加者全員に「ぐるぐるコミュニケーション」というワークショップを体験していただきます。
「ぐるぐるコミュニケーション」とは、京都大学名誉教授で、現在、日本の心理臨床界の第一人者と言われている山中康裕先生が考案された「MSSM法」をもとに、アレンジ、一般社団法人日本マインドヘルス協会代表理事である飯田真弓が商標登録している、コミュニケーション法です。

「ぐるぐるコミュニケーション」のやり方は、簡単です。
①ペアをつくります。
②一人に1枚、A4サイズの画用紙を配ります。
③画用紙に黒いサインペンで縁取りをとります。
④縁取りを取った中をさらに6つに区切ります。
⑤6つに区切った枠の中のひとつにクレヨンを一本選び、一筆描きをします。
⑥クレヨンで一筆描きした画用紙をペアの相手と交換します。
⑦手渡された画用紙に描かれた一筆描きが何に見えるか宣言します。
⑧宣言したら、その一筆描きにいろんな色を使って描き足し、絵を完成させます。
⑨一つ目の枠の絵が完成したら、次の新しい二つめの枠にクレヨンで一筆描きをし、また、画用紙を交換します。
⑩この作業を5回くりかえします。
⑪最後に残った6つ目の枠の中に5つの完成した絵を使ったオリジナルストーリーを作って、記入します。
⑫出来上がったオリジナルストーリーを発表します。


4歳くらいの子どもさんから、出来るワークショップです。
親子のコミュニケーションをよくしたい、子どもの気持ちをわかってあげたいと思っている親御さんや、幼稚園の先生、小学校の先生にピッタリの講座です。

内 容

【タイムスケジュール例】(60分)
 ① プチ子育て講話(5分)
 ② ぐるぐるコミュニケーションのやり方の説明(10分)
 ③ 親子でぐるぐるコミュニケーションを実施(30分)
 ④ 作品で作った物語を発表(10分)
 ⑤ アンケート記入(5分)

この講座では、参加者全員の方にぐるぐるコミュニケーションを体験していただきます。

“絵は下手なんでちょっと無理・・・”

と思われる方もいらっしゃるかと思うのですが、絵の上手い、下手は気にしなくて大丈夫です。思いつくままさらさらと描いていただけば結構です。ヒトは誰でも言葉を話す前に殴り書きをします。“絵を描く”ということはヒトが気持ちを表現することの原点です。紙に向かって絵を描こうとクレヨンを持った瞬間にご自身の深層心理にアクセスすることが出来、描くことで潜在意識が顕在化されるのです。

楽しみながら、子どもさんの想像力を育み合える素敵な講座です。

根拠・関連する活動歴

愛知県愛西市北河田小学校でも実施予定。

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