想定する対象者
医療機関の経営者・管理者・事務担当者・製薬会社
提供する価値・伝えたい事
団塊の世代の人すべてが75歳以上になる2025年には高齢化率が30%に達します。急激に高齢化が進み社会構造が変化する2025年までに医療、介護体制を整えていくことが求められていると厚生労働省が発表しています。
医療機関、介護施設、在宅支援職種、相談窓口等で情報の共有や連絡調整が必須です。本講演ではチームアプローチに必要な情報連携をスムーズにするための人間関係性の構築の仕方と業務の効率を高めるためにすぐに出来る取る組等、事例を交えながら分かりやすくお伝え致します。
内 容
【概要】
● 情報連携に必要な信頼関係の構築
・互いの仕事や個人を理解し尊重することで情報のスピードが上がる
・当たり前を徹底することで信頼関係が高まる
・報告・連絡・相談+確認の意識統一とミスなくスピーディに伝え方
・仁と利他の心をカタチにする
● 使命感の共有
・使命感、価値観を共有することで一体感が生まれる
● 職員の離職を止め、定着率を高める組織風土について
・やりがいやモチベーションが高め方
・新人育成の考え方
● 従業員満足について
・収入や福利厚生ではない満足度とは
● 事例紹介
・連携の成果があった事例を紹介
● 業務効率の高め方の工夫
・ムダを省き、工夫することで時間ができ、集中力が高まる方法
【時間】
60分~90分(ご要望に応じます)
業務外の講師への取次は対応しておりません。