提供する価値・伝えたい事
世界的規模へと波及している、この度の“新型コロナウイルス問題”に際し、世界各地での経営・経済の影響も懸念される中、リスク管理・BCP・危機管理の専門家として活動して来た観点から、如何にしてこの難局と向き合い乗り切るべきかについてを説きます。
内 容
・厚労省・WHO等の公式見解に基づく新型コロナウイルスの現状と企業におけるリスク管理・BCP・危機管理のポイント
・企業経営における水際対策とアウトブレイク期~パンデミック期での「3つの対応原則」
・危機管理型クラウド・ワークフローやテレビ会議やサテライトオフィスなどでのIT活用による感染症対策
・平時からの備蓄とパニック時の備蓄と思い込んでのマスク等の買い占め問題
・出張・海外拠点・出社抑制・感染症の検査への協力などの問題
・企業としての周知徹底と役職員およびその家族の安全管理
・いざという時の厚労省・保健所等との連携
・デマや差別などの人権上の問題と人権尊重・ダイバーシティ&インクルージョン・SDGsに沿ったあるべき対応
・新型コロナウイルス対策の情報源: 厚労省・外務省・その他の公式な情報と身近に取り組む対応
・主観的な「安心」と客観的な「安全」の違い
・第4次産業革命で人命を第一に期待される創薬・ワクチン開発や人にやさしく危機に強い生き方・働き方
・生身の人間を脅かすウイルス対策と共に備えるべき危機時にも狙われるITのウイルス対策やサイバーリスクへの備え
など
業務外の講師への取次は対応しておりません。