想定する対象者

安全大会、企業の安全衛生責任者および担当者、現場の方々

提供する価値・伝えたい事

安全な職場をつくるためには、個人々の心身のコンディションを整えることが不可欠ですが体と心、両方向からのメンテナンスを行うことがコンディションをよくするための近道です。
なんとなく送っている生活の習慣や、食習慣の中に体の疲れやすさや抵抗力の低下を引き起こしている思わぬ原因がないかチェックしてみませんか。
また、食べ物の質や、五感に触れる身の回りの環境がメンタルのコンディションに大きく影響します。普段どのような特徴の物を食べているか、どのような環境に身を置いているか等を見直し、その仕組みを知ることで、メンタルを乱す原因を取り除けるかもしれません。さらに簡単なヨガの実践も組み合わせることで、集中力や判断力をよくしメンタルの強化につなげて行くことが可能になります。
体、脳、メンタルの健康度を上げるべく、未病・若返りの医学と言われるアーユルヴェーダと、ヨガの智慧を、安全な職場作りにのために生かしてみてはいかがでしょうか。

内　容

【概要】＊下記項目より、講演時間、主催者様の要望に合わせて抜粋してお話いたします。
・疲れにくく抵抗力の強い身体作りと、気持ちを安定させるための生活法や食事法
・心が乱れやすくなる原因を、体質や習慣などとの関係とその対策。
・現場や生活の中ですぐに実践できる呼吸法や簡単ヨガで、集中力を高めたり気持ちを冷静にしたりする方法の実践。
・「朝起きて舌をチェックするとわかること」「心の乱れやすさの原因を作っている何気ない習慣は」など、体とメンタルを整えるための理論やポイントと実践の工夫について。
・集中力や判断力をよくするためのインスタントな簡単ヨガや呼吸法、脳の活性化エクササイズの実践。

根拠・関連する活動歴

小学校、特別支援学校の教諭を経て、現在アーユルヴェーダ・ヨガ講師として健康美容支援の分野で活動中。内科医(認知症専門医)と共に研究や講演活動、健康運動プログラム等の制作も行い、各自治体や健康雑誌等に提供している。