想定する対象者
安全大会、企業の安全衛生責任者および担当者、現場の方々
提供する価値・伝えたい事
心の健康は体の健康の土台です。そしてそれは安全な現場を作るうえでも欠かせないものです。一人一人が健康な心を持って活き活きと意欲にあふれた現場を作るためのメンタルマネジメント法についてお話させていただきます。
内 容
1.企業・組織をとりまく現状と課題
・うつ等の心の病の蔓延
・社員の高齢化
・社員の健康問題(メタボ、糖尿病、高血圧、心疾患)
2.健康経営について
・健康経営とは?
・政府の推進体制について
・健康経営に関する政策・法制度
3.健康経営のメリット
・離職率の低下
・病気による突然の戦力低下の防止
・メンタル疾患の防止
・労働災害発生の防止
・法令順守、モラル低下の防止
・従業員満足度の向上
・生産性・作業効率の向上
・業績の向上
・医療費の低減
・人材雇用の安定化
4.健康経営導入事例
・実践企業の具体事例3社
5.健康経営の具体的な取り組みかた
・まず何から始めるべきか?
・健康経営で最もやってはいけないこと
・健康経営で最も大切なこと
・健康経営を推進する手順
6.健康経営とメンタルマネジメント
・なぜメンタルマネジメントが必要か?
・心の安定を築くために必要な1つのポイント
・健康で前向きな心を作る1日1分の習慣
・心が変わると相手が変わる。人間関係を劇的に改善する方法
・円滑なコミュニケーションの本質
・健康な心が健全で活力あふれ、安全な現場を作る
根拠・関連する活動歴
1965年栃木県生まれ。エンジニア・商工会議所職員などの職歴を持ち2016年に独立。自身がうつで自殺未遂をした経験をもち、これを自ら心理学等を学んで克服し、このメソッドをダイエットに応用し25kgの減量に成功しこのメソッドを伝えている。著書9冊18万部を売り上げ、代表作に10万部のベストセラー『なぜ一流の男の腹は出ていないか?』(かんき出版)などがある。
業務外の講師への取次は対応しておりません。