想定する対象者
・SDGs経営と消費者志向経営に関心がある方
・消費者や社会に目を向けた経営を検討している方
・中長期的に企業を発展させたい方
・プロダクトアウトからマーケットインの視点に切り替え、商品・サービスの改善開発を目指していてる方
・自らが主体となって企業を変えて行くマインドを持つ方
提供する価値・伝えたい事
企業価値を高め継続して成長させる。そのためには消費者視点に立ち、消費者志向経営の実践による“もの作り”が求められています。お得意先の先にある消費者の声を聴くことなく存続は厳しいとまで言われています。
・経営を取り巻く環境の変化、時代の要請がつかめる
・先進的企業の取り組みを知り、できることから自社に可能な落とし込みができる
・消費者、社会からの信頼が高まり、商品ブランドや企業ブランドの価値が向上できる
・受講者が主体となって経営を変革できる
内 容
1.あるべきお客様対応部門
・最も大事なマネジメント "メンバーファースト"
・お客様対応部門のミッション
・仕事の領域、組織の位置づけ
2.応対品質向上
・なぜ応対品質向上が必要か
・メンバーの目標 社外資格・コンクール挑戦
・組織としての目標 KPIの設定 3.未来につながる仕組みづくり
3.未来につながる仕組みづくり
・VOC(Voice Of Customer)活動のすすめかた
・消費者志向自主宣言のすすめ
・未来に向けた経営計画
根拠・関連する活動歴
・日本ハムにて「消費者志向自主宣言」を2017年に宣言(国内2番目)主担当として推進した
・消費者志向経営について企業・団体・行政・大学において講義・講演(約30回/5年間)
・VOC活動の推進 グループインタビュー指導 2018年はタイにてマーケティング消費者リサーチ実践) モニター制度の活用促進を行った
■講演実績
・2016年 日本規格協会 標準化と品質管理全国大会「お客様の声を活かす~品質№1経営を目指して~」約500名参加 東京大会・四国大会・東北大会と好評につき、3年連続で開催
・2018年 徳島県・消費者庁 消費者志向経営推進シンポジウム「消費者志向自主宣言企業におけるフォローアップ活動」約200名参加 徳島新聞に掲載された
・2019年 大手スポーツアパレル企業 「お客様の声を活かす」約80名参加
・その他 大手食品企業・食品関連の協会・神戸大学・関西学院大学・大東文化大学・大阪経済大学などにて講演。
業務外の講師への取次は対応しておりません。