想定する対象者
小学生~大学生、行政職員、及び広く一般の方々
提供する価値・伝えたい事
障がいのある人とない人が車いすダンスを通してお互いを理解しあい、助け合う姿からノーマライゼーションや心のバリアフリーな社会を考えてもらう機会になればと考えます。
そして、人にやさしい社会は動物にとってもやさしい社会にもつながります。犬や猫は様々な場面で人間をサポートしていますが、人間はその命を粗末に扱ってしまうことがあります。
私、奈佐誠二と女優の杉本彩さんの講演を通じ、人と動物が共に暮らせる思いやりのある社会のことを考え、そしてひとり一人が豊かな心や意識を持つことで、日本の福祉全体の意識が高まればと思います。
内 容
1. 冒頭ダンス(サンバ、チャチャなど)
2 講演(奈佐誠二)
・生い立ち
・社会復帰後ダンスとの出会い
・杉本彩さんとの出会い
・動物愛護とダンスは運命的な使命
3 講演(杉本彩)
・動物愛護活動
・猫の「さくら」との出会い
・障がい者への意識
・車いすダンスを踊ろうと思った理由
4 ラストダンス(カルメンファンタジー)
業務外の講師への取次は対応しておりません。