()

  • HOME »
  • 奈佐誠司 (K-4502)

奈佐誠司
なさせいじ

車いすダンサー

車いすダンサー

オートバイの事故で下半身麻痺となり、左手の握力も無くなる。バリアフリーダンスユニット「リトルラブ」のリーダーを務め、車いすダンサーとして活躍。持ち前の明るさと行動力で様々なイベントに参加し、「ダンスで心のバリアフリーを!」と題したエネルギッシュなダンスと心に響く講演が人気。

講師が「講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました
講師ジャンル
ソフトスキル 意識改革
社会啓発 福祉・介護 人権・平和
文化・教養 演芸・演劇

関連記事

【講師特別インタビュー】奈佐誠司さん
絶望の先で知った夢の大切さ。
車いすダンサーが目指す“心のバリアフリー”とは

バリアフリーダンスユニット『Little Love(リトルラブ)』のリーダー 奈佐 誠司(なさ せいじ)さんは、18歳という若さで交通事故に遭い、車いす生活になりました。二度も自殺を図るほどの絶望の中で車いすダンスと出会...

プランへ移動

【学校・PTA向け】障がいを学ぶ講演プラン

障がい者問題という表現がありますが、実際には障がい者側の問題というよりも、障害を持たない者や障がい者を取り巻く環境そのものの問題である、という考え方が正しいように思います。 近年は発達障害のように、以前は障害と認識されて...

プランへ移動

人権イベント・コンサートにおすすめの講演プラン

人権コンサートを通じて、「人との繋がり・絆」「人を思いやる心」「命のはかなさ、強さ、大切さ」など人権に対しての理解を深めていただくのにお薦めのプランです。 あなたはあなたのままで 講演「発達障害の娘との30年」&野田あす...

プランへ移動

奈佐誠司のプロフィール

■職歴・経歴
1968年生まれ。奈良県出身。
高校生の頃からオートバイレーサーを目指し、18歳の時にバイク事故に遭う。
自由のきかない身体に絶望し、自殺を図るが一命を取りとめた。そんな時、車いすダンスに出会う。
その後、東京のスクールに通い続け、数々の賞を受賞。
プロダンサー・柴山道法氏と出会い、ユニット「Little Love」を結成。そして東京・六本木ヴェルファーレでバリアフリーなダンスイベントを大成功におさめた。現在では女性のダンサーも加わり更に磨きをかけると同時に、“バリアフリー”をテーマに各地の学校・福祉施設等の講演活動に力を入れている。また、動物福祉等の活動にも取り組み、 メディアや舞台でも活躍中。

・スーパージャパンカップ09’にてラテンアメリカンクラスⅡで優勝
・第1回全日本車いすダンススポーツ選手権ラテン部門優勝
・ポーランドにて、世界車いすダンス選手権に「松島トモ子」さんとペアーを組出場
・第1回アジア車いすダンススポーツ選手権にて、ラテンクラスで優勝し、アジアチャンピオンとなる
・スーパージャパンカップ04'にて、ラテンアメリカンクラスⅡで優勝
・世界選手権大会日本代表選考会にて ラテンクラス2で 優勝し 日本代表に決定
・第3回世界車いすダンススポーツ選手権04'に出場

■著書
『車いすのダンサー―神様がくれた生き直しのチャンス』(PHP研究所)
『大震災!!イヌ、ネコを救え 車イスで救援活動』(ポプラ社)

奈佐誠司さんのホームページ

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
地域イベント 2024年2月/三重県 医療・福祉 来場者、スタッフともに大変好評で、講演前からまだか….
PTA講演会 2018年11月/大阪府 学校・PTA
学校祭 2018年11月/福岡県 医療・福祉 ダンスも感動しましたが、お話も看護学生にとって、と….
文化祭 2018年10月/三重県 その他公的団体 文化祭での講演としてふさわしい内容だったと思います….
福祉講演会 2017年12月/奈良県 医療・福祉 おかげさまで、障害者週間のイベントも盛況に終えるこ….

実績をもっと見る

講演タイトル例

最近閲覧した講師

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別

最近閲覧した講師