想定する対象者
経営者、管理職、ビジネスパーソン
提供する価値・伝えたい事
経営を維持していくための土台は、経営者と従業員の心技体によって支えられています。優れた能力があったとしても、健康状態が不安定であれば、仕事の成果に影響を及ぼしてしまいます。
企業が従業員の健康という資産に積極的に投資をする「健康経営」という言葉が一般化してきました。背景には、「人口減少による経済ロス」があります。これからは、従業員の健康に投資をするという考え方が必要不可欠となってきています。
私は、2008年リーマンショック当時、金融都市として生きる香港で仕事をしていました。
経済危機を乗り越えるため、また高い仕事の成果を上げ続けるために健康マネジメントに力を入れているビジネスマンの姿を目の当たりにしてきました。これからの社会を生き抜くための健康マネジメントの「考え方」と「メソッド」をお伝えします。
内 容
・ 自己紹介
・ 健康マネジメントとは何か
・ 世界のビジネスマンと、日本のサラリーマンの違いは何か?
・ 健康マネジメントの投資と回収の基準。
・ 健康マネジメントはオセロと同じ。4つ角を押さえると成功する。
・ 人生100年時代に必要な要素
根拠・関連する活動歴
■ 経歴
中学生をイタリアで過ごし、大学生で1年間休学しアメリカの各学校の歴史の授業で日本の文化を紹介する活動を行う。ベンチャー企業にて、介護事業の全国展開に携わり最後は、支社長を歴任。その後、香港にて高級日本食レストランの立ち上げと運営に携わりミシュラン香港の初版にて星を獲得する。現代の医食同源にあたるサプリメントメーカーでの新商品開発のプロジェクトリーダーを務める。
香港アメリカなど海外勤務で知った、世界のビジネスエリートが取りくむ「健康マネジメント」を紹介。現在、サプリメントメーカーで新商品の開発に従事するが、サプリメントに頼らない、食事、運動、睡眠、考え方を中心としたトータルな「健康マネジメント」を提唱し各企業で幹部向けの研修を行う。
著書:「太らない疲れない7つの習慣」(ヘルシーマネジメント出版)
ダイエット・健康カテゴリーでランキング1位!アマゾンキンドル総合ランク1位!
「稼げる男」と「稼げない男」の健康マネジメント (アスカビジネス)
「太らない」「疲れない」21の習慣 (飛鳥新社)
業務外の講師への取次は対応しておりません。