想定する対象者
ビジネスパーソンの方々
労働組合 組合員の方々、組合役員の方々
※「成果を上げる時短~定時で帰れて成果アップ」を受講された方の次のステップです
提供する価値・伝えたい事
時短に成功するためには、一人の努力では限界があり、職場全体での工夫が必要です。職場メンバーの知恵と工夫で生産性を向上させる方法を確認します。
役職に限らず、全員が主体者になることが重要です。「しくみづくり」の実践手法を紹介します。
内 容
1.1人1人の効率を高めるために、職場の効率を上げる
・新しい取り組みをする際、仕事を増やさないためにすべきこと
・良い方法を見つけたとき、普及させるためにどうすべきか
・助けてと言える関係づくり
・新しい取り組みに反対する人に対しての対策
・仕事を依頼された際、納期を「守ること」だけではなく、何をすべきか
2.早く結果を出す(近道を選ぶ)
・書類のやり直しをする際、一つ一つ修正をしない
・新しい取り組みをする際、意識を変えようというのではなく、何をすべきか
・成果を上げたいとき、たくさんやるのではなく、何をするか
・情報を整理する際、箇条書きに書いたメモを眺めるべきではない
3.時間に振り回されないコツ
・次の約束をする際「また連絡します」は時間の無駄
・会議室を予約しようとしたとき、満室を避けるため、どうすべきか
・長期休暇を取る際、迷惑をかけるから、とあきらめない
業務外の講師への取次は対応しておりません。