想定する対象者
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
提供する価値・伝えたい事
新型コロナウイルスの影響でオンライン上でコミュニケーションを取る機会が増えてきました。これを機に会議や商談、打ち合わせのオンライン化が加速することが予想されます。
画面越しに自分の伝えたいことをしっかり伝え、相手と円滑にコミュニケーションを取るコツを「年間300日以上、カメラの前で生放送に出演していた」元リポーターが、画面上での映り方や話し方、円滑なコミュニケーションの取り方をお伝え致します。
内 容
1.なぜオンラインで伝わりにくいのか
・画面を通すことのメリットとデメリット
・倍になって伝わってしまう「え~」「あの~」を減らすコツ
(全体で何名かを指名して発言→ブレークアウトセッションでグループ内で実践)
2.オンライン上で伝わる「見せ方」
・どこからどこまでを画面に映すか?
・説得力を持たせる姿勢と表情
・効果的な身振り手振りの仕方
(個人ワーク→何名かに画面共有と実演→座学とブレークアウトセッションでグループ内で実践)
3.オンライン上で伝わる「話し方」
・話す速さと間の取り方がカギになる
・1つの文章の長さに気を付ける
・声の聴きとりやすさ、滑舌
(何名かに全体で発表→座学→ブレークアウトセッションでグループ内で実践)
4.オンライン上で最も重要なものは、○○
・観察と反応
・自分軸 < 相手軸 (座学)
*使用機能:画面共有、チャット、ブレイクアウト
根拠・関連する活動歴
*リアル講演との違い、カスタマイズなど
・通常、全体の7〜8割はワークやディスカッションで構成しています。
オンライン講演の場合もほぼ同割合で構成しますが、ディスカッションが難しい場合、【個人ワーク】を多く取り入れ、主体性をもって参加しやすい構成にします。
・ワークの内容共有や簡単なアイデアのシェアなど、参加者からの発言機会をつくり、双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。