オフィスで役立つマジック理論
~ 疑う力の育て方 ~

木本秀和
きもとひでかず

コミュニケーション

木本秀和
きもとひでかず

マジシャン コンサルタント パブリックスピーカー
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想定する対象者

すべてのビジネスパーソンへ

具体的には、
・社内外でプレゼンをおこなう機会のある人
・入社間もないビジネスプレゼン未経験の新入社員
・オフィスでコミュニケーションにストレスを感じている人
・テレワークでのコミュニケーションにお悩みの方
・Creative Thinkingを手に入れたい人

提供する価値・伝えたい事

プレゼン大会受賞者でマジック大会優勝者の講師から、マジック理論を用いたコミュニケーションの改善。
マジックの実演を通して、非日常を体験していただくことで、疑う力、を身に着けることで、日々の業務を新しい視点で見ることでの業務改善。
また、マジック理論を応用した。明日から使えるプレゼンテクニックを学んでいただくことで即効性のあるコンテンツをご提供します。

内 容

実演と講演を交互におこなうスタイルです。
マジックを見ていただき、そこから学べるテクニックや理論の解説、これを1セット10分として、60分のセミナーとなります。
手品の実演が入ることで、飽きずに集中してご受講いただけるプランとなります。



1.マジックの本質 - 既成観念と手品の関係性。

手品の実演を通して、皆さんが持っている既成観念、つまり常識やあたりまえを認識していただき。
自分の中の常識、世の中の常識、人間が本来持つ常識、を疑うことの重要性を知っていただく。



2.人間のコントロール - 心理的、身体的コントロールとは。確証バイアスとナッヂの利用。

相手の既成観念を利用したプレゼンの具体的テクニックを実例を通して学んでいただく。
プレゼンは相手に伝えることが目的ではありません。伝えた相手が行動してくれることが目的です。そのためには相手の頭の中で具体的イメージができるような伝え方が重要です。例えば、単位を相手にそろえる、などの具体的なテクニックをご紹介します。



3.Be yourself - ありたい自分であるために。

プレゼンはコミュニケーションであり、コミュニケーションでもっとも重要なのは、ぶれない自分を持つことです。ハーバードビジネススクールで提唱される「Being(ありたい自分)」をご紹介しつつ、手品理論で言われる「Be yourself(あなた自身であれ)」をご紹介しつつ、普段のストレス軽減を目指します。

根拠・関連する活動歴

手品に関しては、コンテストでの優勝経験があり、かつレクチャーとして国内外で実績があります。特に2019年にはスペインを中心に2か月間、ヨーロッパでレクチャーをしてきましたので、非言語におけるプレゼンテーションのテクニック、およびコミュニケーションのスキルを実証しております。

ビジネスの現場において、具体的に某損保会社の合併プロジェクトのコアメンバーとして5年間の活動をおこない。役員間調整、および予算会議でのプレゼンをおこなってきた実績があります。

また、プレゼンの神 澤円さんの賞をいただいた実績があります。

理論だけではなく、講師自身が現場で経験し、蓄積したプレゼンのノウハウをできる限り多くの方に知っていただければと考えています。

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