シリコンバレーの現役キャリアコンサルタントに聞く、AI時代のグローバルキャリア形成
ウィズ・コロナの今だからこそ、子供に示すべき将来の方向性(アメリカからのリモート講演)
想定する対象者
中学生~高校生の子どもを持つ保護者、小・中・高校の教職員
提供する価値・伝えたい事
- IT技術最先端の地、シリコンバレーのビジネス事情を知る講師が、AI時代を生きる子ども達に示すべきキャリア教育の方向性を提案。
- グローバル化という「黒船」はもう日本に来ている。外国人と一緒に働くことも、外国で働くことも当たり前の時代になる。まず、私達大人のマインドを「開国」して、子供たちを上手く変革の波に乗せてあげよう。
- 英語は科目ではなく、コミュニケーションツール。下手でも良いから発言(アウトプット)できることが大事。
- AIはヒトの敵ではなく、優れたITツール。でも、使いこなすにはスキルが必要。そのスキルとは? どうやって習得を促すか?
- アメリカとダイレクトに結ぶオンライン講演。リモート設備があれば全国どこでもOK。20名~100名程度まで対応。
- 自宅PCやスマートフォンでも参加できるので三密の心配もありません。
- 基本1回45分講演+15分質問コーナー構成。講演中随時チャットで質問を受け付け、質問コーナーでピックアップして回答。多人数オンライン環境でもスムースな質疑応答を行います。
内 容
次の世代を生きる子供たちを持つ保護者の方や、進路指導を行う教員の方々に、子供たちが将来AI時代を生きていく上で必要なマインドセットとスキルの解説をしていきます。
もはや「良い大学から良い会社へ」というキャリアデザインは事実上無くなりました。でも、「これからの未来はもっと面白い」のです。例えば人工知能(AI)は怖いという人がいますが、実はAIを使って仕事をすると、今までできなかったことができるようになるので、ワクワクするほど面白くなって来ます。
コロナ禍で自粛と不自由な学習環境の中で不安を抱えている子供たちに、夢のある将来の方向性を示し、そのために今できる努力の方法を伝えてあげる。それが次代を担う子供たちと関わっている私達大人の務めなのではないでしょうか。
講師はIT分野で世界最先端の街シリコンバレーのリアルを知るキャリアコンサルタントの金子厚志さん。オンラインでアメリカからライブでの公演となります。この機会に、ちょっと真面目に子供たちの将来のことを考えてみましょう。
根拠・関連する活動歴
千葉県出身、1994年に米国カリフォルニア州へ移住。シリコンバレーの米国IT企業、Symantec、Siebel Systems (現Oracle)、Autodesk社で20年に渡り、マネージャ職とディレクター職に従事し、最後に勤務したSymantec社では、アメリカ、アジア、ヨーロッパで構成するチームを率いて、各国のリーダーをグローバルに育て最大で約100人のチームをマネージメント。
シリコンバレーと日本での就業と人材マネージメントの経験を通し、日本のマネージメント・スタイルに大きなギャップを感じ、日本の就業の形と人材マネージメントのグローバル化に貢献したく、マネージメント・スタイルの変革を促進する活動をしています。
著書:Turning Japanese Execs Into Effective Global Leaders(Amazonで発売中)
紹介記事 https://www.iccworld.co.jp/houjin/blog/other-useful-info/1004.html
業務外の講師への取次は対応しておりません。