想定する対象者
個人、チームともに問題がよく起こったり、目標へなかなか進めない方
「もやもや」や「わかっている、けど…」という感情を感じている方
・経営者
・管理職
・一般社員
それぞれの立場で
提供する価値・伝えたい事
セルフカウンセリングであり、個人や組織に横たわる無意識レベル、心理レベルの問題点を発見し、乗り越えていくための問題発見法です。
人も組織も「人」です。人が行動するには、深いレベルでの納得感がなければ意識レベルと無意識レベルが葛藤を起こし、その「人」の行動を妨げてしまいます。
無意識レベルのためなかなか意識的に気づくことができないものですが、主題的内省法という内省法、セルフカウンセリング手法を使い、見える化しながら発見していきます。
近年ではマインドフルネスなどが導入されていますが、自己や自分の組織を<内>から見つめ整えることは、ビジネス上の大きな課題でもあります。
哲学存在論(現象学)を土台にメンタルケア、メンタリングの経験を交え、「人を妨げるもの、人を進めるもの」をお伝えします。
内 容
1.「問題」の正体とはいったい何か。
・どうして「問題」はなくならず、「目標」へ行動が進まないのか?
・問題の定義によって、問題解決レベルは変わってくる
・わたしたちを妨げているもの、進めるものの正体とは?
2、<内>ドリブンが、仕事の在り方を変える
・<外>は<内>の反映。<内>ドリブンが仕事の在り方を変える
・<内>を整えるためのマインドフルネス、内省は現代必須スキル
・<内>に“すなお”に気づくために、現象学的に内省する
3、主題的内省法で“真の問題”を発見する
・主題的内省法で、真の問題を内省しつつ、見える化する手順
・主題的内省法は、自分の「テーマ」を発見し、能力を引き出す
・主題的内省法を使って、組織やチーム改善に活かす方法
業務外の講師への取次は対応しておりません。