想定する対象者
健全な人間性、また心豊かな人生を求めようとするときは、自分自身の感性を醸成してゆくことが大事です。
そして感性の醸成とは、10歳代、20歳代など若い世代でこそ必要と考えられがちです。
しかし、感性の醸成とは、生涯を通じて自己啓発に臨むべきものです。
大切なことは、自分自身の振り返りと気付き、そして謙虚な心だと思います。
提供する価値・伝えたい事
感性の醸成には、五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)に加え、第六感、第七感の育みを目指しましょう。
第七感とは、人の心を感じることのできる自身の心の働きのことです。
内 容
◆1 心の教育 「 感性豊かな人間性を求めて 」 とは
◆2 感性の醸成 〔 人の感覚 : 五感、第六感、第七感 〕
◆3 「 雑業学 」を極めよ さすれば全てを制する
◆4 「伝える力 7つの力」
◆5 感性を高める 『 10の底力 』
◆6 人は人生に渡るその時々において 『 心の成長 』 が育まれるべき
根拠・関連する活動歴
・海上自衛隊の学校勤務 ( 教育隊、術科学校、教育航空隊 ) における
訓育 ( 道徳教育 ) を通じて学生教育に臨む中で 「 心の教育 」 の教育の
必要性を痛感しました。
・定年退職後、一般企業及びボランティア団体の中で、青少年や若年
社会人の 「 心の教育 」 が必須であることを認識し実践してきました。
・心の教育には独自の 「 石川語録28項目 」 を引用し、感性の醸成に
ついて具体的な講話を行います。
業務外の講師への取次は対応しておりません。