想定する対象者
中学生、高校生対象。キャリア教育の一環とお考えください。
提供する価値・伝えたい事
今改めて「自己肯定感」を育むことと「努力」の意味について子どもたちに伝えたいと思います。
私は2005年より「キャリア教育」の講師として全国講演を行ってきました。当時は「フリーター・ニート」が社会問題化し始めた頃でした。しかし景気の悪化とともに「正社員になりたくてもなれない」「何をしても無駄だ」という無力感が若い人たちに蔓延してきました。現在私は講演内容を見直し、「自己肯定感を育むにはどうするか」を主要テーマとして全国を回っています。
内 容
・自己肯定感を育む心の習慣~M・セリグマンのポジティブ心理学の紹介~
・大リーガー松井秀喜選手のコメントに学ぶ楽観性
・心の支えとなる「メンター」とは何か?
・ドラえもんとのび太の関係に見る「依存と自立」
・努力直線と成長曲線の関係
業務外の講師への取次は対応しておりません。