想定する対象者
経営者はじめ、リーダー層の方
提供する価値・伝えたい事
私は京都で佰食屋という定食屋を経営しています。
佰食屋ではお米とお肉の定食を1日100食限定で出しており、その100食が完売したら終わり、という仕組みでやっています。「え?」と思う方もたくさんいらっしゃると思います。でも、私はこれでいい、これがいいと考えています。
講演では、この常識はずれの仕組みが生み出すメリットだけでなく、この仕組みが生み出せるスピーディーで小回りのきく企業・経営者の考え方をお話しします。
内 容
■100食という制約がうんだメリット
・フードロスはほぼゼロ
・利益が最大になる
・早く帰れる!しっかり休める!
■ピンチをチャンスにするチカラ
・最大のピンチはコロナウィルス感染拡大の影響で店舗を閉鎖したこと
・転んでも、ただでは起きない
・閉店時のごみ処理の経験を、災害対応に繋げられないか?
・柔軟な発想が新規事業に繋がる
■コストをかけずに新規事業に取り組む
・ファブレス企業という考え方
・企画と開発はできるだけ自分の頭で行う
・時代に必要とされるものを読み解く力
など
業務外の講師への取次は対応しておりません。