想定する対象者
経営者、経営戦略担当者、法務部門担当者、人事担当者、CSR/SDGs担当者
提供する価値・伝えたい事
障がい者は、企業にとって戦力になるだけではありません。障がい者が働きやすいように、業務の流れを見直したり、道具や原材料を整理したりすることで健常者も働きやすくなります。また、作業場の危険な箇所の対策を図ったりすることで事故を一層防げます。さらに、社内の人間関係が改善し、健常者の労働生産性が上がる効果もあります。障がい者雇用の留意点やこのような効果を得たり高めたりする方法について事例を紹介しつつ解説します。
内 容
1.データでみる経営環境の変化
2.障がい者雇用の社会的意義と現状
3.経営戦略化の事例
4.障がい者雇用が経営的意味を持つ構造的メカニズム
5.経営的意味を高めるネットワーク連携とは
根拠・関連する活動歴
講演
211217「多様性の時代の障がい者雇用」日本財団
211119「経営戦略としての障がい者雇用」埼玉県
211105「経営戦略としての障がい者雇用」新潟労働局
210830「企業は障がい者雇用で伸びる」人権教育啓発推進センター
210707「障害者の戦略的雇用」厚労省労働大学校
201125「障害者雇用の経営改善効果」リハビリテーション研究センター
201001「中小企業セミナー『中小企業は障がい者雇用で伸びる』」東京しごと財団
200218「企業の生産性向上と多様性ある雇用」東京中小企業家同友会
200216「障がい者の施設外就労 M.I.Eモデルの分析」三重県
200118「障がい者雇用がつくる持続可能なまち」日向市福祉のまちづくりフォーラム
191026「障がい者雇用の可能性が『いい社会』をつくる」福祉のまちづくりフォーラム
190115「障がい者が活躍する組織作りのために」横須賀北ロータリークラブ
181210「中小企業の『障がい者雇用』ついて考える」千代田区障害者就労支援センター
181206「障がい者を企業として活かしていくために」三菱商事
180524「なぜ障がい者を雇う中小企業は業績を上げ続けるのか?」群馬県
180418「経営戦略としての障がい者雇用」新社会システム総合研究所
180322「中小企業における障がい者雇用の意義」川崎市
180303「なぜ障がい者を雇う中小企業は業績を上げ続けるのか?」ワンモア豊中
180207「経営戦略としての障がい者雇用」社団法人全国重度障がい者雇用事業所協会
業務外の講師への取次は対応しておりません。