想定する対象者
子育てで奮闘する親御さん。また、子どもに関わる機会の多い方。
提供する価値・伝えたい事
さまざまな境遇の子どもたちの支援に携わってきた小児科医としての経験、そして子どもの心を言葉で表現できる作家としての経験をもとに、子どもに関わるうえで欠かせない大人の心の平静を保つ方法をお伝えしたい。少子高齢化・人口減少により大きく変わるこれからの日本。そんな時代を生き抜くためには、さまざまな人々の個性/違いを認め合い、お互いに協力し合うことができる、豊かな心が求められる。そんな子どもの豊かな心を育てるためには、子どもに関わる大人自身の心の平静が欠かせない。その心の平静の保ち方を伝えたい。
内 容
子どもに関わるすべての人に心の平静を届けたい。人と人の心がどのように反応し合うのか、人の心がどのように体に影響するのか、そういったことへの理解を促します。そして、人が社会で生きるうえで欠かせない、ストレスマネージメントや、睡眠を含めた生活リズムの調整方法。そういった知識を得ることで、心の平静が保たれます。そんな、小児科医・作家だからこそ伝えられるメンタルヘルスケアの話。ぜひ聴いてみてください。
根拠・関連する活動歴
小児科医(2021年11月現在:日本小児科学会専門医、小児神経専門医、てんかん専門医)として、さまざまな境遇の子どもの心のケアをおこなっている。また、障がいや病気をもつ子どもの兄弟姉妹を支援するための絵本「みんなとおなじくできないよ 障がいのあるおとうととボクのはなし」(日本図書センター)を代表作としてもつ作家としての活動もおこなっている。活動例「障がいのある子どもの支援について〜きょうだい児の視点から考える〜」/千葉県夷隅地区自立支援協議会児童支援部会(2021.9.22)※講演会のYoutube動画:https://youtu.be/XhbEpfA7C18
業務外の講師への取次は対応しておりません。