想定する対象者
各企業の経営者、管理職、安全担当の方々
提供する価値・伝えたい事
パワハラの本質と何か?
2020年6月パワーハラスメント防止に関する法律(改正労働施策総合推進法)が施行され、中小企業は2022年4月にその対象となり、ハラスメントの防止・対策を行なうことが中小企業においても義務化されます。
警察退官後、行政書士として、現在3社の企業顧問をしております。どの会社も問題がおこる背景は同じで、そこに「パワハラ」が大きく関わっています。パワハラを受けた従業員の負のエネルギーの矛先は、お客様への対応へと向かいます。当然、生産性も著しく落ちますし、職場全体の負の連鎖へと繋がる可能性があります。安全な職場が企業にとっても、従業員にとっても大切なことを感じ取っていただけるよう、37年の幹部警察官人生、25,000人の大きな組織で見てきた経験も踏まえて、赤裸々にお話をいたします。
内 容
■パワハラの本質とは
■なぜパワハラをするのか。
■被害者と加害者の関係
■世代間ギャップがもたらすもの
■パワハラを受けた従業員の負のエネルギーが向かうところは
■解決方法とは
根拠・関連する活動歴
警察官として37年間、幹部警察官として25年間(警察庁出向3年間・JICA主催海外セミナー経験)、都道府県警察本部や警察大学校等で講師として多数講演歴あり。
退官後、複数の企業の顧問に従事し、現役時代の組織経験はもとより、個人情報の専門家としてのPMSの審査員や品質管理の専門家のISOの審査員として実践的な指導を行うとともに、第一種衛生管理者の労働安全衛生コンサルタントとして、安全・安心の実現に寄与している。そのほかコンプライアンスの順守やCSRについても指導を行っている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。