想定する対象者
中小企業の経営者・経営幹部
・少なからずコロナウイルス感染症の影響を受け、事業の方向性を見直したい方
・事業再構築補助金の申請を検討されている方
提供する価値・伝えたい事
実際に事業再構築補助金の申請をサポートし、採択された経験を踏まえて、事業再構築補助金の活用のイメージができ、何から取り掛かればよいかがわかります。
・最新情報をおさえ、わが社にとって、事業再構築補助金は活用すべきかどうかのジャッジができます。
・採択確率を上げるための事業計画書作成のポイントをひな型とともに得ていただきます。
・採択されることはゴールではなく、スタートです。採択されたあとも困らない準備ができます。
内 容
コロナウイルス感染症による打撃や産業構造の変化、社会の価値観・行動様式の変化に対応するために、「最大1億円」という、補助金ではありえない規模で実施されている事業再構築補助金事業。令和3年度では5回の公募があり、多くの企業がチャレンジし、採択を勝ち取っています。わが社も活用すべきかどうか?検討中の方もいらっしゃると思います。
令和4年度も3回の公募があると発表されています。これから申請を検討する方に、実際に事業再構築補助金の申請をサポートし、採択された経験と失敗談を踏まえて、このチャンスを有効に活用するポイントを具体的にお伝えします。
1. 事業再構築補助金(令和4年度実施分)の概要と活用ポイント
1)なぜ、いま、事業再構築補助金があるのか?
2)事業再構築補助金の概要
3)令和3年度実施分からの変更点と新しい枠の設定によるチャンス
2.我が社は使えるの?ジャッジのポイント~他の補助金も踏まえて~
1)事業再構築補助金の申請要件のチェックポイント
2)事業再構築補助金を使うべきケースとは?(事例も交えて)
3)わが社の構想に合わせた補助金の選び方
3.申請の重要ポイントと補助金を受け取るまでの流れ
1)事業計画書に盛り込むべき項目と申請のポイント(ひな型提供)
2)上手な専門家(認定支援機関)の活用法
3)補助金を受け取るまでの流れと資金繰りの注意点
(オンライン開催可能です)
根拠・関連する活動歴
税理士業の傍ら、クライアントのサポートとして、事業再構築補助金の申請のサポートを実施しています。事務所としての実績は、5件申請して4件採択されています(令和4年2月現在)。
また、採択されてからが本当のスタートであり、収益性ある事業にするためのサポートも実施しています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。