提供する価値・伝えたい事

「人間力を高めよう」と耳にしますが、そもそも人間力がある人というのはどのような人なのでしょうか。徳を積む方法として、人前で行う善い行い『陽徳』と人知れず行う善い行い『陰徳』があります。どのようなやり方で行っても善い行いは善いのですが『陰徳』の本質とはどういうものか。人間力を高める実践習慣について、また自分は変われると信じる自己信頼についてお伝えします。人間が変わろうとするエネルギーが人間力の源です。人間はいいところばかりではありません。善良なる自分自身ではない自分が必ずいるのです。私たちは人間としての本当の姿にどう向き合うかを問われています。静かに内面を掘り下げて、本当の人間としての自分に出会うこと。実際は思うようにいかず、葛藤が出てきますがそれが人としての魅力になっていくのだと思うのです。不確実な時代を生きる私達にとって先人（日本人）が大切にしてきた徳を積むということは暗夜を照らす灯になるでしょう。人間としてどう生きるか、実体験を元にわかりやすくお伝えします。