想定する対象者
学校関係者、保育関係者、幼稚園関係者、学童関係者、保護者、男女共同参画、プールの習い事関係者
提供する価値・伝えたい事
防犯ブザーだけでは子どもを守れない。危ない人というフレーズは古く、今は顔見知りや最初は優しい人が加害者となっています。大人はいつも子供と一緒に過ごせません。子どもたちへ自分のプライベートゾーンがいかに大切かを伝えることが一番の防犯対策になります。また、性加害者の視点を学ぶことがこの講演の一番のメインです。
内 容
1,令和2年度からの国の取り組み
色々な機関が賛同している、まさに国を挙げて取り組んでいる内容
2,文部科学省が推進している生命の安全教育とは
自由にダウンロードできる資料があるのをご存じですか?
3,とにかくプライベートゾーンが大事
教えるのは下着の中の名称ではなく、プレイベートゾーン
4,性加害者の視点と特徴
なぜ、繰り返してしまうのか
5,大人が学ぶ事でのメリット
不必要に疑われなくなる
6,絵本を使った生命の安全教育
子どもたちには繰り返し伝えることが必要
7、おまけ
大人が性教育の本を読むときの読み方
根拠・関連する活動歴
次男が5歳の時、通っていたっ保育園で事件がありました。それまでは性教育反対派だった講師は「性教育をせざる負えない」状況に…。その時から約5年間かけて性教育に関する勉強を書物も含め104万円出費した。そのおかげで、性教育は子どもを守る「護身術」であることを実感。性教育のすばらしさを伝えるべく2020年よりYouTube発信。9か月で収益化でき、練馬区男女共同参画や渋谷区子育て支援施設で講演活動を行っている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。