想定する対象者

・３０代のビジネスパーソン
・最近やることが増えてしまい整理がつかなくなっている方
・改めて今までを振り返り、これからのキャリアを考えたい方
・仕事だけでなく、私生活も含めたキャリアプランを考えたい方

提供する価値・伝えたい事

【与えられる役割の増加が課題】仕事だけでなくプライベートも自分自身。現状の役割を棚卸し、キャリアビジョンを描き、必要とする能力を特定し取捨選択していきます。全てを選択するとアップアップしてしまうことを理解します。組織の中の役割や期待に主体的に対応し、これまでに培った専門性を組織の中で発揮していく時期です。30代は、仕事とともにプライベートでも役割が大きく変化し責任の範囲が拡大したり、リーダーシップを発揮したりする事が求められる機会が増えてきます。多忙な生活の中でも、自身の仕事観や自分自身を見失いがちになり、焦りが生じてしまいます。将来的な役割を視野に入れつつ、自らのキャリアの可能性を追求するために、自らのめざす姿を明確にし、今やることを選択していく必要性を理解し、行動計画を作成します。

内　容

１．今までの自分の棚卸す　【事前課題も活用】
　・今までの歩みと現状を確認する　
　 ・現状の役割を整理する
　 ・現状での理想型、ありたい姿を再確認する
２．期待の変化を確認する
　 ・現状の役割を整理、求められている役割を再整理する
　・自身への周囲の期待の変化を考える
３．強み、持ち味、価値観の探求　
　・強み、持ち味、大切な価値観　
　・マイキーワードTOP10の言語化
４．キャリア理論から学ぶ
　　異動やプライベートの転機を成長好機と捉えること
５．自らのキャリアビジョンを考える
　・必要な能力の特定　キャリア自律の重要性を理解する
　・強みを将来の可能性に繋げる
　・獲得すべき能力を特定する
　・戦略とは何を捨てるか決め優先順位をつけること
６．自身の成長のための行動計画作成

根拠・関連する活動歴

長年人事で多くの人々に関わってきた経験を活かします。