想定する対象者
自己成長に取り組みたい若手社員~中堅社員。部下を指導育成する管理職。
「日々担当業務に一生懸命取り組んでいるが、自分が成長している実感が持てない」と感じている方。「部下を育成するために努力しているが、効果が出ない」と悩んでいるリーダー。そんな方々を対象に、自己成長、育成のポイントを習得していただきます。
提供する価値・伝えたい事
仕事のサイクルは、「入力→処理→出力→フィードバック→・・・」のらせん回転です。「らせん回転」ですから、1周回って振り出しに戻る、ではありません。1周したら少し高度が上がっている。この高さが成長です。しかし闇雲に前進しても成長にはなりません。そこにはコツがあります。意識(好奇心×冒険心)、情報収集、問題解決、PDCA、文章表現などのポイントを解説し、仕事のコツをつかむ有益なヒントを提供します。
内 容
1.自己成長につながる仕事のサイクル
2.らせん回転のポイント
3.入力~情報収集力
4.処理~思考力×行動力
5.出力~伝える力
6.フィードバック
7.まとめ(自己成長の継続)
根拠・関連する活動歴
1.キリンでの経験(34年間)
営業・マーケティング・人事人材開発を経験。ビール類・缶チューハイ・洋酒の市場責任者、淡麗グリーンラベルの開発リーダー、キリングループの採用・社員教育責任者を担った。特に人材開発室長時代は、グループ社員の育成に尽力。理論にとどまらず豊富な事業経験による実践的な指導に取り組んだ。
2.大学での非常勤講師
現在、日本女子大学のリカレント教育課程(社会人コース)で、「人材育成論」の授業を担当(単位取得対象)。「らせん回転の成長」を基軸とした実践的な成長・育成のポイントを教えている。
3.多くの難関国家資格を保有
中小企業診断士、社会保険労務士、行政書士など多くの資格を保有しており、経営事務所を開業。派遣専門家としてコンサルタント活動を展開中。理論と実践の融合を図っている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。